【今朝のトピックス】UAEとイスラエルで国交回復へ!背景にあるのはイラン?(2020年8月14日)

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

昨日の相場とトピックスを取り上げていきます!

昨日の相場

日経平均:22,249.61(+405.65)
TOPIX:1,624.15(+18.62)

NYDAW:27,896.72(-80.12)
NASDAQ:11,042.50(+30.26)
S&P500:3,373.43(-6.92)
米ドル円:106円台後半

昨日の日経平均は大幅高で、コロナ以降の戻り高値を記録しました。

しかしアメリカ株は材料不足の感もあり、ヨコヨコ相場で動きのない展開でしたね。

特にNYDAWに関しては昨日の時間外でシスコシステムズの株価が10%以上下落したこともあり、他の指標よりも大きな下落となりました。

ここ数日はNYDAWに代表されるようなバリュー株への見直しが続いていましたが、これで一服してしまうのでしょうか?

個人的にはこのバリューへの見直しは一時的なものであり、中長期ではグロース株トレンドは崩れないような気がします。

歴史的和解⁉イスラエルとUAEが国交正常化へ

さて、今日のトピックスは外交関連です。

長らく敵対関係が続いていたイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)との間で、国交正常化に合意したとアメリカ政府が発表しました。

発表されたのは日本時間深夜0時頃であり、これによる今日のアメリカ相場の変動はありませんでしたが、長期的な視点で見れば地政学的にプラスに働くことは間違いないでしょう。

イスラエルはその建国の経緯から周辺国との関係は悪く、1948年から1973年まで四次に渡る中東戦争で戦火を交えてきました。

その後は国家間の戦争こそなくなりましたが、軍事的緊張は続いており、イスラエルと国交のあるアラブ諸国はこれまでエジプトとヨルダンのみです。

そういった経緯から、今回のUAEとの国交正常化は歴史的な出来事なのです。

ではなぜ、国交正常化に至ったのか?

それは「共通の敵」であるイランへの牽制と見られています。

近年軍事力を高めているイランは、アメリカのみならず周辺の中東諸国にとっても脅威となっています。

いわば「敵の敵は味方」理論で、UAEとしてはイスラエルとの関係修復を図ったわけですし、アメリカとしても「イラン包囲網」の強化になるわけです。

もちろん、トランプ大統領が外交成果を示すことで選挙へのアピールになるという意図もあるでしょう。

しかしイスラエルのパレスチナ自治政府やイスラム原理組織ハマスは反発を示しており、まだまだアラブ諸国が一枚岩になるには遠いかもしれません。

とはいえ、歴史的な一歩であることは間違いないでしょう。

今年は新型コロナや米中対立に注目が集まり、忘れられがちな中東問題ですが、引き続き注意は必要ですね!

では!

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