2位狙いで次の総裁へ?岸田・石破氏の動向は?

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

自民党総裁選が正式にスタートし、相変わらずの菅官房長官優勢の見方は崩れていません。

最大与党である自民党の総裁選は事実上次の総理を決める争いでもあるので、このままいけば「菅総理」の誕生は間違いないでしょう。

さて菅氏に対して劣勢と言われる岸田・石破両氏ですが、素人からすれば「負けがほぼ確なのに、これ以上争う必要があるのか?」なんて疑問を抱きますよね。

もちろん引くに引けない大人の事情もあるのでしょうが(笑)、今日の日経新聞には面白い記事がありました。

それは「2位に入って次の総裁選で有利になろう!」というものです!

地方行脚に追われる両候補

さて今回の自民党総裁選は両院議員総会方式、すなわち国会議員票の割合が大きい方式です。

具体的には国会議員票394と地方票141の計535票を争うわけですが、菅氏を支持する5派閥で計264票あると言われ、ほぼ「勝ち確」と言える状況です。

そんななか地方票を獲得すべく岸田・石破氏が動いており、昨日は埼玉や茨城、今日は福島や宮城にそれぞれ訪問するそうです。

国会議員票ではほぼ大勢が決している以上は、地方票に力を入れるのは当然の判断でしょう。

特に菅氏は官房長官という役柄官邸を離れられず、地方票はチャンスともいえます。

ですが地方票獲得に奔走するのは何も「惨敗を免れてカッコをつけよう」などというメンツの問題ではなく、今後の展開を見据えた「2位狙い」があると日経新聞の記事では述べています。

3位では「次」で勝てない?

総裁選で2位で終わるか3位で終わるかは、次の総裁選での影響が大きく変わります

推薦人が必要になった1971年以降では、3位以下の候補が次の総裁選で連続出馬した事例は一度もないのです!

もちろんこれはただのジンクスかもしれませんが、2位で終われば「自己総裁候補筆頭」の御触れが付くことと同じですので、無視できないですよね。

ちなみに次の総裁選は2021年9月、すなわちあと1年で「次」がやってくるのです。

自民党総裁の任期は3年ですが、安倍首相は残り1年を残しての辞任となるため、今回の総裁選での勝者は安倍首相の残り1年となった任期を引き継ぐ形になります。

仮にこのまま菅氏が勝利しても来年に再び総裁選が行われますし、高齢の菅氏はかねてより「1年のみ」「つなぎの総理」などと言われています。

本格的な長期政権を築こうと思うのであれば、2021年の総裁選で勝利し3年に任期を確保するのはある意味賢明かもしれませんね。

今後も2位が誰になるのか、注目していきましょう!

では!

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