【新設資格】外貨建保険販売資格試験の受験スタート!設立の背景は?

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

「外貨建保険販売資格試験」

というのを、みなさんは聞いたことあるでしょうか?

今年新設された、金融系の資格試験ですね。

ハマネコは一応金融マンの端くれなのですが、ついに会社から受験しろとの指令がありました(笑)

この前宅建が終わったばかりなのに、また試験です泣…

そこで今回の記事では、「外貨建保険販売資格試験」とはどのような試験なのかについて述べていきたいと思います!

いったいどんな試験なのでしょうか!?

試験概要

外貨建保険販売資格試験とは、2020年に新設された資格試験です。

主催は一般社団法人生命保険協会ですが、その公式HPに試験の概要がアップされていたので覗いてみましょう↓

一般社団法人生命保険協会公式HPより
URL:https://www.seiho.or.jp/exam/info/20200427.html

試験はすべて筆記試験で、合格点は100点満点中70点のようです。

2020年10月から、受験が開始されています。

新設試験なので過去の平均点や合格率は分かりませんが、かねてより同協会が運営する『生命保険募集人シリーズ(一般・専門・変額)』をベースに考えればそこまで難しくないのではないかと予想します。

この試験に合格しないと、2022年4月以降は外貨建て保険の販売ができなくなるようです。

いわば免許的な意味合いを持つ試験なので、証券外務員に近い性質ですね。

逆に言えばFPや簿記のような自己啓発向けではないので、本業が金融関係者以外の人が受験することは基本的には無いでしょう。

協会側も、保険会社職員および代理店職員の受験を念頭に置いているようです。

ちなみに生命保険関係での新資格導入は実に30年ぶりとのことですが、いったいどうしてこの資格ができたのでしょうか?

資格新設の背景とは?

金融関係者や投資家の方々ならご存じの通りですが、日本の金融市場は低金利が続いています。

そのため保険会社は保険金を日本円や日本国債で運用しても収益を上げることができず、銀行も従来のように融資による利ザヤで稼ぐことができなくなりました。

私たち個人も、定期預金や円建て保険ではほとんど利率が付かないことは日々の生活で実感できるかと思います。

そこで注目が高まったのが、「日本よりも金利が高い外貨(米ドルや豪ドルなど)で運用する」という手法です。

こうして各金融機関は外貨建て保険の営業に注力するようになりましたが、外貨での保険金の運用は高い収益が期待できる一方で、為替変動によるリスクを伴います。

こうしたリスクをお客さん側も理解したうえで申し込むなら良いのです。

しかし営業マンが為替リスクをまともに説明しないまま契約に至り、契約後に苦情に発展するケースがかねてより問題視されていました。

(その背景には営業マンの「数字」欲しさや上司から割り振られる厳しい「ノルマ」があったほか、営業マン側も商品をよく理解せずに勧めていた事情もあるようです)

そして極めつけは、2019年6月より次々と発覚したかんぽ生命およびゆうちょ銀行の不正販売問題

詳細は割愛しますが、主に高齢者を狙った詐欺まがいの契約が横行しており、両社は営業自粛にまで追い込まれました。

そこでついに金融庁も腰を上げ、外貨建て保険の販売を「免許制」にすることが決定されたのです。

こうして外貨建保険販売資格試験が誕生しました。

気になる難易度ですが…

さて気になる難易度ですが…

ハマネコは11月下旬に受験予定なので、まだ勉強すら始めてません!(笑)

が、テキストや問題集はすでに勤め先から届きました↓

まだ開いてすらいませんが、テキストは約60ページなのでそんなに分量はなさそうですね。

学習を進めたら、また宅建の時のように経過報告を記事したいと思います!

では!


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※追記(2020年11月27日)

つきに外貨建保険販売資格試験を受験してきました!

受験体験記を別記事にてアップしておりますので、あわせて読んでいただけると幸いです!

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