【銘柄紹介シリーズ】リーガルテックの先鋒も激高PER?FRONTEO(2158)

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

以前初めて銘柄分析記事を挙げてみたのですが、アップ当初から当ブログとしてはかなりのアクセスを集めることができました!

読んでいただいた方、ありがとうございます!

今回の記事はそんな【銘柄分析シリーズ】の第2弾ということで、私も以前保有していたFRONTEO(2158)という企業を取り上げたいと思います。

株価は700円台~800円台と比較的買いやすい値段なので、投資を迷っている方がいればぜひこの記事を参考にしていただけると幸いです!

※投資はあくまで自己責任でお願いします。

FRONTEO(2158)の事業内容と財務状況

画像出典:株式会社FRONTEO公式HPより(URL:https://www.fronteo.com/)

FRONTEOは、AIと法律を掛け合わせた「リーガルテック」企業の一つです!

2020年11月現在、東証マザーズに上場しています。

2003年に資本金100万円で前身の会社が設立され、2007年にはマザーズに上場と急成長を遂げてきました。

(なお2013年にはNASDAQにも上場していますが、今年2月に上場廃止となっています)

以下、記事執筆時点では最新の情報である2021年3月期第一四半期決算短信をもとに述べます。

現在の主な事業は

①リーガルテックAI
②AIソリューション

の二つで、売り上げに占める割合は①が約87%、②が約13%となっています。

主力の①の事業はさらに

1⃣国際訴訟eディスカバリ支援(訴訟用の電子データまとめ・作成)
2⃣不正検知フォレンジック調査(電子記録の不正調査)

に分かれます。

同じく売上高に占める割合は1⃣が90%以上のため、事業の8割ほどが国際訴訟の電子データ面からの支援ということにになりますね!

なお地域別売上構成比でみると、日本・アジアが3割、米国・欧州が7割と海外比重が高いことも特徴です(ただし昨年同時期は半々くらいだったので、今後もブレる可能性はあります)。

なお2020年3月連結決算(2019年4月1日~2020年3月31日)は売上高はやや減も、営業利益・経常利益が大幅マイナスとなっています。

決算書によると「将来的な成長を見据えたAI人材およびシニアマネジメント層の雇用」、すなわち採用コスト等の人件費の増大が原因とのことです。

この通りであるならば一過性の要因でありビジネスモデル自体に起因するものでは無いため、この大幅減益についてはそこまで気にしていません。

FRONTEOは投資のタイミングなのか?

こちらは今年に入ってからのFRONTEOの株価チャート(日足)です(楽天証券MarketSpeed2より2020年11月4日時点)。

コロナ前は300円台で小動きに推移し、3月に株価暴落で一時100円台に。

その後は1,000円台まで急上昇する場面を見せますが、7月以降は700円~800円台前半でのレンジ相場が続きます。

RSIは50前後で推移し、ボリンジャーバンドも2σ内のためコロナ相場の中では今が適温価格かもしれませんね。

ですがこの株の最大の懸念は、3,000を超えるPERです。

ここ数年は黒字と赤字を行ったり来たりしており、売上高も決してきれいな右肩上がりではないことから、財務状況の脆弱さを指摘する声は相次いでいます。

純粋な持続的成長というよりは、「AI事業が大躍進を遂げて株価急騰したらいいなあ」くらいの気持ちで保有するのがベストですね。

とはいえ大化け可能性がある銘柄の一つではあるので、余裕資金があれば100株だけ持ってみるのは面白いと思います。

逆に言えば、ポートフォリオの主力としては捉えないほうがいいでしょう(これはマザーズ銘柄全般に言えますが)

次の決算がこの記事執筆時の約2週間後、11月16日に発表されるので、要チェックです!


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