【実体験アリ】新入社員必見!確定拠出年金(DC)は転職したらどうなる?

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

電車には、新入社員と思われるリクルートスーツ姿の若者を多く見かけるようになりました。

数年前の自分を思い出す限りです!(笑)

今回の記事は、そんな新入社員に見てもらいたい記事になります。

新入社員の多くは今ごろ研修期間で、メールの送り方やら名刺交換の方法やらを学んでいる最中でしょうか?

そして、様々な提出書類の記入も求められているでしょう。

持株会や財形貯蓄、組合共済etc

そして確定拠出年金

確定拠出年金制度を導入している会社に入社した人は、

「いきなりキット渡されたけど意味わかんない??」

「えっ、ウチって退職金無いの?」

なんて思った方もいるかもしれませんね。

今回はそんな(企業型)確定拠出年金制度について、主に「転職したらどうなるのか?」という視点から記事にしていこうと思います(実体験あり)。

入社先が確定拠出年金制度を導入している新入社員の方はもちろん、すでに確定拠出年金に加入しているけど転職を考えている方なんかも参考にしていただけると嬉しいです!

なお確定拠出年金については過去にも記事にしておりますので、よかったら参考にしてみてください!

退職金と確定拠出年金の違いとは?

まず簡単に、退職金と確定拠出年金の違いについて押さえておきましょう。

(「知ってるよ!」って人は、読み飛ばしても大丈夫です)

まず共通点としては、「会社を定年で辞めた後にもらえるお金」という点です。

退職金はイメージが付きやすいと思いますし、確定拠出年金についてもちゃんともらえるので安心してください(笑)

一方の違いとしては大きく2点あり、

①受給できる金額の違い
②転職時の扱い

となりますね。

先に受給額について解説すると、退職金は社内規定によって貰える金額が決まっています。

おおよそ、退職時の職位や勤続年数ごとに区分けされているのかなあと思いますね。

一方の確定拠出年金では、掛け金の運用方針を自分で決める関係から、運用成績によって受給額が異なります。

なので定期預金タイプにすれば良くも悪くもほぼ掛け金額が貰えますが、投資信託で運用すれば掛け金以上に貰える可能性があるわけです(もちろん、逆の可能性もあります)

そして今回の記事の本題でもある、退職時の扱いについてです!

退職金であれば、退職時に勤続年数等に応じて支給されます。

早期退職した人や、退職後すぐに働く予定が無い人、起業する人などにとっては、当面の生活費や事業資金のアテになるでしょう。

確定拠出年金だと、退職後にさらに2パターンに分かれます。

パターン1:確定拠出年金を導入している会社に転職する
パターン2:それ以外(確定拠出年金が無い会社に転職、起業、リタイアetc)

そしてどちらのパターンだとしても、支給されるのは60歳以降です。

なので60歳より前に退職する人以外は、すぐにはお金をもらえないので注意が必要ですね。

ここからは、パターン1&2について詳しく見ていきます。

パターン1:転職先に確定拠出年金制度アリ

まずは、転職先に確定拠出年金制度があるパターンです。

なおハマネコの場合、前職にも現職にも確定拠出年金制度があったためこのパターンとなります。

このパターンだと、前職で積み立てた金額を転職先に移すことができます(ポータビリティ)。

例えば前職で100万円ほど確定拠出年金があるとすれば、それをそのまま転職先に移管します。

転職先での確定拠出年金は100万円からのスタートとなるのです。

手続きに関しては自身の基礎年金番号さえ分かればあとは人事部が行ってくれるはずなので、「自分でどこかに問い合わせたり」といったフローは不要です。

ただし、配分指定書を2枚記入することになります(人事部から渡されると思います)。

1枚は「転職先でも掛け金の運用をどうしていくか」になりますが、もう1枚は何なのでしょうか?

それは、「前職から移管する確定拠出年金をどのように運用するか」です。

ひとくちに確定拠出年金と言っても、取り扱いファンドの中身は企業によって(正確には企業が委託している信託銀行によって)異なります。

前職で運用していたファンドが、転職先でも取り扱っているとは限らないのです!

(ちなみにハマネコの場合、前職はみずほ系、転職先は三菱UFJ系のファンドでした)

そのため移管前のファンドはいったん全て現金化され、改めてファンドの買付を行うことで運用が始まります。

「過去分」と「未来分」で、2枚の配分指定書が必要になってくるんですね。

パターン2:それ以外

では転職先に確定拠出年金制度が無かったり、リタイアや起業をする場合はどうなるのでしょうか?

まず今まで積み立てた分は、個人型確定拠出年金、すなわちiDeCoに「自分で」移管の手続きをしなければいけません。

退職すると「確定拠出年金について」的はハガキが前職から送られてくるかと思います。

iDeCoに加入するためには銀行か証券会社で申し込みをしなければならないので、退職したらそのハガキをもって窓口に相談に行くか、ネット系を利用するの出れば資料取り寄せを行いましょう。

ちなみに、ネットだけでは完結しません。

必ず「書類を書いて、送付する」という手続きが必要になります。

いつかネットで完結できるようになればいいんですけどね…(笑)

この手続きについては、iDeCo公式HPにも記載があるのであわせて確認しておくといいと思います!(下記リンク)

https://www.ideco-koushiki.jp/retirement/

なお移管の期限は6か月と決まっており、それを過ぎると「国民年金基金連合会」というところに自動移管となります。

積み立てた確定拠出年金が無くなるわけではありませんが、iDeCoに移管するより不利なことが多いので(詳細は割愛)退職したらなるべく早くiDeCoに移管しましょう。

なお移管後の個人で掛け金を拠出するかどうかは任意です。

いかがだったでしょうか?

確定拠出年金は、今後は退職金制度の代わりとして浸透していくと思います。

転職時にどうなるのか、しっかり把握しておきたいですね。

では!


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