【電通】初めて転職を意識したきっかけは「2つの事件」【かんぽ】

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

この記事を書いているのは、2021年4月29日

いよいよゴールデンウィークという方も、多いのではないでしょうか!?

新入社員のみなさんは、まずは1か月の新社会人生活お疲れさまでした!

転職や異動などで新生活になったみなさんも、お疲れさまでした!

あいにく旅行できる雰囲気ではありませんが、まずはゆっくり休みましょう(笑)

さて、私ハマネコも転職をして1か月ほどになります。

新職場ではまだまだ慣れないこと、分からないことだらけですが、転職自体に後悔はありません。

前の会社は辞めたくてしょうが無かったからです(笑)

とはいっても、サビ残を強いられたとか、ハラスメントを受けたとか、人間関係でトラブったとか、そういった理由ではありません。

そこで今回の記事では自身の思考整理も兼ねて、私がはじめて転職を意識するきっかけとなった2つの事件について書いていこうと思います!

転職自体は数か月前ですが、意識し始めたのは1年半ほど前になります!

今転職を検討している方にはもちろん、そうでない方にもぜひ読んでいただきたいです

人生観が変わった就活生時代のある事件

少し学生時代の話をします。

ハマネコは18卒です。

首都圏で育ち、一般的には「高学歴」と呼ばれるような大学に入学しました。

とはいえ私は、恥ずかしながら受験がピークだったクチです。

入ったサークルは馴染めず1年で辞め、なにか資格取得などの勉学に励むわけでも無し。

周りの本当の意味で「意識が高い」人たちのように、「学生団体で~」とか「ベンチャー企業で長期インターン~」みたいなこともしていません。

もちろん留学経験もありません

家と大学とバイト先の3つをローテしつつ、数少ない趣味であるプロ野球に興じる日々でした。

それはそれで楽しかったのですが、将来の夢や目標は無く、高校時代に比べると空虚な日々だったのかなあと今では思います。

そんなこんなで過ごした大学生時代も、3年生を迎えます。

西暦に直すと、2016年

周りが就活を意識し始め、前哨戦ともいえるインターンの選考が行われる時期です。

「自分が社会人になる」

必ず訪れるものの、大学生にとって目をそむけたくなる事実がそこにはありました。

そんな時に世間を騒がせたのが、

「電通事件」

覚えている方も多いでしょう。

この事件は「働き方改革」に繋がる国民的関心を集めましたが、一方でこんな意見もありました。

「死ぬくらいなら、会社を辞めればいいのに」

正常な人間は、簡単に外野からそんな声を飛ばします。

しかし追い込まれた人間、洗脳された人間は、正常な判断はできなくなります。

きっと亡くなられた方も、会社を辞めるという選択ができない状態だったのでしょう。

そしてこれから就活を経て社会人になろうとする自分にとって、他人事ではない事件でした。

そこで私は、思い立ったのです。

「いつ自分が正常な判断を出来なくなるか、分からない。そうなる前に、会社を辞めよう」

いまだ将来の夢や目標は無い大学3年生のハマネコでしたが、初めて自分の軸のようなものを持った瞬間でもありました。

人生観が変わった瞬間でした。

仕事への違和感が確信に変わった2つ目の事件

就職活動を経て、私はとある中堅クラスの銀行に入行しました。

そこでは新入社員研修のあとに、名古屋にある支店に配属となり、リテール(個人向け)営業としてキャリアをスタートさせます。

(一応全国に支店がありましたが、ゆうちょ・メガやりそなではありません笑)

銀行のリテール営業というと、昔は住宅ローンを想像する人がいると思います。

しかし今の時代にどの銀行も力を入れているのが、投資信託と窓販保険です。

特に保険は保険会社からのマージンが良いらしく、「保険をいくら売ったのか」が各行員の評価に直結するといっても過言ではありません。

保険を売れる人が正義、売れない人は落ちこぼれ。

そんな風潮が、行内を漂っていました。

私も当時の支店長から、「なんで売れないのか」と詰められたこともしょっちゅうです(笑)

ただ自分が会社に収益をもたらせていないのも事実ですし、支店長の言うことも「営業の管理職であれば当然だよなあ」と、受け入れていました。

違和感を感じ始めたのは、社会人2年目くらいの頃でした。

2年目になると、同期の間でも営業成績に差が付くようになります。

「数字が取れる」同期は期待の若手としてほめたたえられる一方、そうでない同期は「○○(優秀な同期)はできてるのにお前は…」と詰めの修飾語が増える次第です。

それだけならまだいいのですが、同期間でも立ち位置に変化が見られるようになりました。

優秀な同期が、そうでない同期をいわば見下すようになるのです。

「○○支店の××は、店舗でもお荷物扱いされてるらしよ」
「あ~、あいつ数字取れないもんな。」

そんな会話は日常茶飯事。

同期会でも仕事の話題になれば、数字の取れるヤツは饒舌になる一方、そうでないヤツは気まずそうに相づちを打つだけ。

自分も含め、同期がどんどん会社に染まっていくのを感じていました。

しかしこれだけなら、偏差値や点数を物差しに同級生と競い合っていた受験生時代と変わりません。

染まる先が、学校や塾から会社になっただけです。

自分のなかで会社に対する不信感が募ったのが、「かんぽ生命の不適切販売事件」です。

かんぽ生命やゆうちょ銀行が詐欺まがい、あるいは本当に詐欺行為を働いて、判断力の弱い高齢者に窓販保険を販売していたという事件になります。

この事件が大体的に報じられましたが、そこでの世間の反応は厳しいものでした。

当然ですよね。

金融機関職員という信用度の高そうな人間が、自身の利益と保身のためにぼったくり商品を売りつける。

そこで初めて、自分の仕事が世間で異常視されていることに気が付きました。

もちろん、私も前職の銀行も法に触れる行為はしていません。

しかし、

保険が不要な人にも、ノルマのために営業
渋るお客さんに対する応酬話法(営業のトークスクリプト)の共有
預金の話を聴きに来た人への、保険への話題のすり替え方
契約させるための、営業のロールプレイング

などなど、ゆうちょ銀行との共通点はいくつもありました。

そして、それを当たり前だと受け入れていたのです。

私は思いました。

「自分は正常な判断ができていなかった。そして、この仕事は人に誇れるようなことではない」

電通事件とかんぽ生命不適切販売事件。

二つの事件が結びつき、初めて「転職」の二文字を真剣に考えるようになりました。

2019年夏のことでした。

そのタイミングで自身の異動があり、担当商材も投信・保険から住宅ローンに代わりました。

住宅ローンは不動産の知識も必要な分難易度は高かったのですが、「家を買う」というお客さんの夢に沿える仕事であり、本当に人に誇れる仕事をしているという実感がありました。

新型コロナウイルスの感染拡大でそれどころでは無かったこともあり、転職についてしばらくは頭の中から消えてしまいましたね。

そんな私が再び転職を意識するきっかけとなったのは、支店の閉鎖。

転職自体は2021年2月になってしまいました。

その時の経緯は、別記事にまとめてあります↓

転職の理由はなんだっていいけど…

私は、今の仕事を始めてからは1か月程度です。

全容なんて分かりっこなく、日々の作業に忙殺されています(笑)

それでも転職したこと、前の会社を辞めたことに後悔はありません。

これを読んでいる人の中には、転職を考えている人も多いでしょう。

転職経験者として、僭越ながらアドバイスを。

後悔しない転職のためには、確固たる理由が大切だと思います。

もちろん、高尚なものでなくても構いません。

年収でも、待遇でも、働き方(転勤の有無など)でも、なんでもいいです。

ただし、それは「自分が絶対に譲れないもの」でないと転職活動中、あるいは転職後に後悔してしまうかもしれません。

私にとってはそれが、2つの事件がもたらした考え方でした。

でも、転職を考えなくて済むくらい現職で充実した日々を送るのが一番ですよね!(笑)

今回のゴールデンウイークは、昨年同様ステイホームとなりそうです。

これを機に、自己や仕事について考え直してみるのもいい機会かもしれませんね。

では!

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