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【FIRE論】こどおじFIRE?ハイスぺFIRE?最近のFIRE本が参考にならない件

こんにちは!

20代投資家ブロガーのハマネコ(@hmnkbsnss_blog)です!

最近はfireの話題がうなぎ上りであり、ついに地上波TVでも取り上げられるようになりましたね。

ハマネコ自身も数か月前にfireに関する記事を書いたことがあるのですが、今でも一定数のアクセスを稼いでおり関心の高さが伺えます!

そんなfireに関してはたくさんの本が出版されていますが、その中にははなはだ疑問を禁じ得ないもの、というかもはや参考にならないものもあります。

そこで今回の記事では、FIRE本の参考にならない点について切り込んでいこうと思います!

※すこし毒を吐くような内容になりますが、お付き合いいただければと思います

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FIRE本は大きく分けて2種類

FIRE本には、大きく分けて2種類あると私は思っています。

一つは、「外資系FIRE本」

FIRE自体は2010年ごろの欧米発祥ですが、その影響を受けて欧米で出版された本の邦訳ですね。

FIREに関する統計やデータ、あるいはシミュレーションが記されていることが多く、「4%ルール」の発祥でもあります。

有名なのは、このあたりでしょうか?

]

欧米でのライフスタイルをもとにしているので日本の実態とは合わないところもありますが、「FIREとは何か」を勉強するうえではうってつけの本だと思います!

そして今回切り込みたいのは、この「外資系FIRE本」ではありません。

もう一つが、「日系FIRE本」

ここ1~2年で急速に見かけるようになった本であり、私が物申したい分野でもあります。

著者は日本人ですが、経済学者等ではなく一般人です。

本の論調としては「普通の会社員だった私が、こんな方法でFIREしました!」というもので、FIREのための節約術や投資術が記されています。

しかしこの「日系FIRE本」、参考にするにはかなり問題があるような気がします。

この問題点を2つのパターンに分けて、解説していきます。

パターン①:そもそも著者が「ハイスぺ」

「日系FIRE本」のパイオニアである、三菱サラリーマンさんなどがこのパターンですね。

都内の有名中高一貫校で育ち、名門大学に入り、大手企業に内定。

高年収と完備された福利厚生の下で、質素倹約に励み余剰資金を投資に回す…

まさにFIREの王道と言えるパターンでしょう。

ですがこの方法で再現性があると言えるのは、著者と同じレベルのいわゆる「ハイスぺ」だけでしょう。

そもそのこの手のFIREには、圧倒的な「入金力」が必要です。

そのためには高年収と呼ばれる企業に勤めるか、副業で稼げるようなスキルを持っている必要があるでしょう。

ですがFIREに関心があるのは、「平均年収程度の20~30代会社員」だと思います。

そんな人が収入の8割を投資に回せるほどの高年収企業にいきなり転職出来たり、わずかな期間のうちに副業で月数十万の収入を得られたりするでしょうか?

転職すれば年収が上がる
副業すれば稼げるようになる

リベ大の影響からかそういった論調が一部ではびこっていまし、転職や副業で高年収を手にした人がいるのも事実ですが、その裏には必ず「敗者」がいます。

自身の能力と社会情勢を、冷静に見つめ直しましょう。

少し話がそれましたが、そもそもの「入金力」が違う以上、私のような凡人にこの手のFIREは参考になりません。

パターン②:そもそも「FI」REしていない

最近、とある「日系FIRE本」のAmazonレビューに星1つが乱立する現象が起きました。

その著者は自身がFIREに至った経緯を記したのですが、確かに年収は平均的。

むしろ著者の年齢を考えると低いくらいだったかもしれません。

パターン①の「ハイスぺ」には該当しないのですが、一方で

・独身
・人付き合い(友人・恋人)無し
・実家暮らし
・親からの支援アリ

と、それ「FIREって言えるのか?」というツッコミが入りそうな内容がずらり…

家庭を持たないことや人付き合いをしないことは個人の価値感ですし、FIREの方が優先度が高いと言われればそれまでです(とはいえ、友人や妻子がいてFIREを目指す多くの読者の需要にはこたえられていませんが)

しかし「実家暮らし」と「親からの支援アリ」に関しては、FIREを語るうえでは

論外

です!

親に経済的に依存している以上、「Financial Independent」ではありません。

ただの早期退職(Retire Early)です。

「FIRE」を名乗る資格など、全くありません。

参考にできないどころか、すべきでないでしょう。

※実家暮らしや親からの経済的援助が悪だと言っているわけではありません。あくまで、「FI」ではないという指摘です。

悪いのは著者ではなく…

「日系FIRE本」が参考にならないことをつらつらと述べてきましたが…

この問題の最大の原因は、著者ではありません。

それは、これらの「日系FIRE本」を称賛する一部のインフルエンサーたちだと思います。

私もチャンネル登録している投資系YouTuberが「参考になります!」と動画で言っていたり、Twitterをフォローしているインフルエンサーの方がAmazonレビューで星5を付けているのを見て、悲しくなった経験があります。

そして何より許せないのが、表向き「投資でみんな豊かになろう」と言いつつ自己の利益(アフィリエイトや広告収入)のためにグレーまがいなことをしている点です。

得票や献金のためにきれいな公約を掲げ、私腹を肥やす政治家と同じです。

FIRE本に限りませんが、情報を鵜呑みにしない姿勢は常々持ちたいと思います。

これはオールドメディア(テレビや新聞)・ニュープラットフォーム(SNSや動画)の別を問わずですね。

では!

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