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「10万円給付」は公明党主導!「18歳以下」給付制限以上に問題な点とは!?

こんにちは!

ハマネコ(@hmnkeconomics)です!

ここ1週間の動きとしては衆議院選挙で与党は実質的な勝利を納め、岸田総理はその足でCOP26へ。

そして帰国後に打ち出した最初の大きな経済対策が、「18歳以下の子どもに10万円給付」でした。

今回はこの現金給付策について、ハマネコの思うところを書き綴っていこうと思います。

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主導したのは公明党

選挙後の有権者の注目は、「ちゃんと公約が達成されるのか?」というところに集まります。

そこで今回の第49回衆議院議員総選挙における自民党の公約を見てみると、実は現金給付策については言及がありません。

岸田総理自身はメディアで言及することはありましたが、党内には麻生副総裁をはじめ現金給付策に懐疑的な人もいることへの配慮から、公約には明記しなかったのだと思います。

一方で連立を組む公明党には、明確な言及があります。

以下公明党が公約として掲げた『2021衆院選重点政策』より抜粋します。

子育て世帯への
「未来応援給付」を実施
コロナ禍の長期化に伴い、特に子育て世帯が大きな影響を受けてい
ることから、0歳から高校3年生まで全ての子どもたちに「未来応
援給付」(一人あたり一律10万円相当の支援)を届けます。

(「Ⅲ子育て・教育を国家戦略に」より)

また同時に話題になって「マイナンバーカードを持っていれば3万円相当ポイントプレゼント」についても、同じく公明党の公約です。

マイナンバーカードの普及を促進するとともに、消費喚起や生活の
質の向上につなげるために、マイナンバーカードを活用して、幅広
いサービスや商品の購入などに利用できる「新たなマイナポイント」
(一人あたり一律3万円相当)を付与します。

(「Ⅱポストコロナへ 経済と生活の再生を」より)

要するに今回の現金支援策の主導は、公明党ということになります。

一律給付こそが最善

私個人の意見としては、年齢や所得による制限を設けず一律給付」すべきです。

そもそもコロナ対策予算が21兆円繰り越されているにもかかわらず、2兆円の出費で済む18歳以下の所得制限を設ける必要があるのでしょうか。

また高所得者にも支給がされてしまいますが、現状の行政インフラでは素早く国民の所得を補足する仕組みが整っていません。

そこは「仕方がない」で割り切るべきだと思います。

なおこれに関しては、国民民主党の玉木代表が結構いいことを言っていました。

ここで少し思い出してほしいのが、飲食店が時短営業を求められた際の協力金です。

時短に応じたにも関わらず協力金の支給が遅れ、結局は閉店に追い込まれたというケースがありましたね。

制限は設けるに越したことは無いのですが、今の日本ではやろうとするとスピードが遅いのです。

岸田内閣は公明党の言いなりになるのか

政策の中身もさることながら、今回の一番の問題点は「自民党が公明党の要望を丸呑みしようとしている」という姿勢だと思っております。

岸田総理と言えば、誠実で人柄には定評がある一方で「表に出るのが苦手」と言われてきた方です。

前回2020年の自民党総裁選に出馬した時から、「財務省のポチ」「3A(安倍・麻生・甘利の3氏)の言いなり」などと揶揄されてきました。

今回の総裁選ではそういったマイナスイメージを払拭したかに見えましたが、組閣では論功的な人事が目立ち、今回の衆院選の公約集でも総裁選時の自身の提案が多数削除されるなど、出馬時の勢いに陰りが見えているのは否めません。

そして自民党と公明党は連立を組んでいますが、憲法改正やジェンダーなど必ずしも相いれない主張があることも事実です。

公明党の選挙協力が不可欠な面はありますが、党利党略ではなく国民のため、是々非々でこれからの政権運営に臨んでもらいたいものです。

現金給付は貯蓄に回る?

本来は岸田総理の連立に対する姿勢で記事を締めたかったのですが笑、気になる文言を見かけたのでもう少しだけ書き続けます(笑)

今回の記事を書くにあたり日経新聞の記事を参考にしたのですが、そこで驚くべき文言がありましたので引用します。

一律10万円を配った20年の特別定額給付金はマネーフォワードなどによると少なくとも7割が貯蓄に回った。
(日経電子版より URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA051CU0V01C21A1000000/)

知らなかったのですが、「給付金は貯蓄に回る」というのはマネーフォワードが自社の登録者を対象に行った調査みたいですね。

そもそもマネーフォワードを利用するようなリテラシーの方は、「現金が今すぐ必要!」という層では無いような気がします。

要するに困窮層向けの政策の調査対象が、比較的ゆとりのある層になっていたわけです。

「そりゃ貯蓄に回るだろ!(笑)」と言いたいところですね…

では!

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